「碧い風」は、横浜美術大学を2023年に退職された北澤茂夫先生に
「『碧(あお)』という漢字は、古くは光沢のある石という意味でしたが、のちに青緑色に美しく輝く宝石のような石を意味するようになったことから、若い彼らの成長に期待を込めて」
「やがて新風を吹かせてほしいという期待を込めて」
名付けて頂いた名前です。
大学卒業後も自己の表現と向き合いながら制作を継続してまいりました。研鑽の成果をご高覧いただければ幸いです。